Essay

Japan COLLET Award優秀賞受賞しました

フランスのシャンパーニュ、COLLETのレシピアワード受賞式にて、優秀賞をいただきました♡

日本のこだわり食材使い、シャンパーニュCOLLET(コレ)ブラン・ド・ブランとのマリアージュレシピを応募。
ファイナリスト3名として残り、決勝に当たる審査会に参加。


会場はフランス大使公邸。

大使公邸内の厨房で調理させていただき、夢のような時を過ごしました♡

準備はたいへんだったし、審査されることも100名分の調理をすることもプレッシャーで、投げ出したい気持ちにもなったけれど、振り返れば幸せな一日だった。
当日、フランス大使公邸厨房の窓から外を見ては、窓から見える日差しが夢のようで(*´ω`*)

厨房に入り、まずは、審査のためのフルポーション5皿を作り、審査に臨みました~

私の応募料理は「うどパン粉揚げ徳島の柚子こしょうソース うど青森のりんご酢マリネ添え」

ドキドキ❤

審査会ではプレゼンテーションもあり、自分の作り上げた一皿への想いを熱く語っちゃいました(≧▽≦)

シャンパーニュに合う料理、世界に発信したい日本の食材、がテーマだったのですが、私は盛り付けに日本らしさを表現。

うどは春の香り。
地球の香り。
大地のエネルギーを感じる食材…

盛り付けを考えていた時、ふと脳裏に流れたのが「朧月夜」
母が歌ってくれた童謡で、聞いたり歌ったりしたのは何十年も前のこと。
その歌が、急に流れ始めて…
改めて歌詞を読み、その情景を思いえがいた時に涙がこぼれて、母の顔も思い浮かび(:_;)

あの美しい日本の田園風景をお皿に描こう!ということに。

うどのフリットと共に添えたサラダで田園の様子を表しました。

苦味のあるセルバチコを使い、乾燥ほうれん草や乾燥生ハムで雑草の揺れる感じを。
使用したほうれん草は1キロ!
1キロ分のほうれん草を一日かけてじわじわドライ調理。

そして、うど、紅玉、黄プチトマト、香草のマリネ。
真っ直ぐなラインを引くことで、暮れかかる空と山の裾野の淡くぼんやりとした様子を描き。

そこに浮かぶ朧月は、真ん中のソース!
マヨネーズ、徳島柚子胡椒、液体塩麹で味をつけ、ウッディなアロマのマダガスカル産ワイルドペッパーをふりかけて。

審査後、審査員のシャンパーニュ輸出マネージャーRieu氏が「あなたがお皿に描いたストーリーがよかった」とお声かけくださったことがとてもうれしかった♡
技術はなくても料理にかける気持ちが通じたことが本当にうれしく光栄なことでした。


※Rieu氏と。フランスAÿ村のワイナリーで再会したい!

勇気を持って臨んでよかった♡

今回のAward参加のお知らせが届いたのは1月下旬で。
ウトウト寝ている時にメールの着信。
その日は仕事でヘトヘトで目覚められず、夢の中で確認し、そのまま眠ってしまい、翌朝、「あれ?何かすごいことがあったような…」と、思い出し、慌ててメールの確認!
その時初めて夢のような連絡にびっくり(実話(笑))

最初はお断りしようと思った。。。
ダメもとで応募したので、自信がまったくなかったから。

でも、選ばれたうれしさが勝ってしまったの。
で、その後のことを考えずに、参加する旨を事務局に連絡してしまったという!!(;゚Д゚)

ワクワク感が勝るなんて子どもみたい( *´艸`)

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